自分のブログをエゴサしようとして、「目指せていねいな暮らし」と入れたら出てこない。

「目指せ快適な暮らし」でした。
自分で決めたのに思い出せないとは、とほほ。

そうだった!ていねいな暮らしがしたわけじゃないぞ快適ならいいんだわたし…
と路線のズレに気付けたからよかったかな。


さて、ていねいじゃない家庭菜園をやっています。
1畳強のスペースに
ミニトマト
バジル
オクラ
きゅうり
モロッコインゲン

を植えてみました。

造園屋さんに入れてもらった土がいいのか、いずれもぐんぐん育っています。
平日は水やり程度で、週末に枝葉の整理をしたり誘引したり。

考えてみると自分で野菜を育てるのはベランダ菜園のナスとゴーヤ以来。

トマトやきゅうりの茎がこんなに太くなるなんて知らなかった。
あとトマトの脇芽かきが大事とは聞いていたけど、こんなに次々出てくるとは知らなかった。
気にかけていたつもりなのに、気づいたら3本に枝分かれしてどれが脇芽でどれが主枝かわからないくらいの勢い。もやは木。

そのミニトマトの横にバジルを植えました。
コンパニオンプランツと呼ばれる組み合わせで、相性がいいんですってね。
仲良しなんだし、バジルはトマトの下草的な存在感になるのかな、という予想で20センチくらい離して植えたんですが、
いやあとんでもない思い違いでしたね。

わっさわさ。
IMG_2132


気づけば苗の時の6倍くらいの存在感。
30センチ離すべきだった。
そして花芽がついてます。

「花が咲いてタネができちゃうと枯れます」

とネットの育て方で読んだので、慌てて花芽を摘みました。
摘んだ葉っぱはカプレーゼにしたり、トマト煮込みに入れたり、友達にあげたり。ガパオライスもいいですね。
すっかり「バジルあげるよおばさん」と化していますが、バジル大好きなので嬉しい豊作ぶりです。
やっぱ摘みたては香りが最高。

ところで、成長点を摘み取るということは、「摘芯」なわけで、つまり脇芽が伸びて成長点が増えるということ。
2週間後には倍の数の花芽を摘む事態。
あと、使うまで水に差しておいた茎は、1週間もすると発根します。1年草なのにすごい生命力だ。(日本で冬越しできないだけで本来は多年草でした)

10月くらいまでこの追いかけっこ続くんですよね。楽しみだけど恐ろしい。

たくさん収穫してジェノベーゼソース作りたいな。

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